2025.05.22
COLUMN
永遠の相棒探し!ルイスレザー ブロンクス vs ショット ワンスター vs 666 LJM-1TF

【ライダース選びの迷宮】ルイスレザー・ショット・666で悩んでます…
バイクに乗るようになってからというもの、「一生モノのライダースが欲しい」と思い始め、色々と調査してきました。
その中で特に心を掴まれたのがこの3着。
- Lewis Leathers Bronx(ルイスレザー ブロンクス)
- Schott One Star(ショット ワンスター)
- 666 LJM-1 TFTW
それぞれ個性があって本当に迷ってます…。今日は簡単に比較しつつ、悩みを書いていきます。
1. Lewis Leathers Bronx(ルイスレザー ブロンクス)
- 価格帯:25万前後
- シルエット:タイトでスマート
- 素材:カウハイド/ホースハイド/シープハイド選択可
- 特徴:1950年代のクラシックな雰囲気。背中のアクションプリーツが動きやすい。
▶ 一言:クラシックな雰囲気がたまらなく、まさに英国スタイルの王道。革質も上品。街着でも映える。
2. Schott One Star(ショット ワンスター)
- 価格帯:17万くらい
- シルエット:ややルーズめ、アメリカンな無骨さ
- 素材:厚めのカウハイド
- 特徴:肩のワンスターとごつめのジップが存在感抜群。
▶ 一言:THEアメカジ。wescoと合わせたくなる無骨なかっこよさ。バイクとの相性も良好。
3. 666 LJM-1 TFTW
- 価格帯:14万くらい
- シルエット:超タイト、ロックテイスト全開
- 素材:柔らかめのカウハイドが多い
- 特徴:「The Filth and the Fury」モデルでパンク感強し。パディング無しでシャープ。
▶ 一言:UKパンクの象徴。ピストルズ好きにはたまらない一本。細身なので体型との相性は要チェック。ただこのモデルはサイズが42までみたいで…..
結局どれにするか問題
それぞれに良さがあって、ほんとに決めきれない…。
- スタイリッシュに着たいなら ルイスレザー
- 無骨で存在感重視なら ショット
- パンクスピリットを着るなら 666
正直、どれを選んでも後悔はしなさそう。でも「一着目」としてバランスを考えると…やっぱり ルイスレザー ブロンクス が第一候補かな。
一度各ブランドを試着してみたいけど、金沢のルイス取扱店は在庫がないので試着できずSchottと666にいたっては金沢で取り扱い店すら見つからない。
東京行ってくるか(笑)
まとめ
モデル | 雰囲気 | サイズ感 | 特徴 | 向いてる人 |
---|---|---|---|---|
Lewis Leathers Bronx | クラシック英国 | タイト | 上品で動きやすい | スタイリッシュ志向 |
Schott One Star | アメカジ・無骨 | ややゆったり | ワンスターが象徴的 | 男らしさ重視 |
666 LJM-1 TFTW | パンク・UKロック | 超タイト | ロック感全開 | ロック好き・細身向け |
購入したらまたレポ書きます!
悩んでる方の参考になれば嬉しいです。